真田丸第十五話 愉快な「秀吉」さん一家。
豊臣家のメンツが総登場!ってな感じで、
1時間の中で盛りだくさんな回でしたね。
当分合戦パートもなさそうな感じなのに面白く魅せるのは
三谷作品ならではなんでしょうね。
しかし豊臣家の愉快な平和な感じはここが「ピーク」なんでしょうね。
秀吉の苛烈さが描かれていくんだろうなあ。
ホームドラマ的になってるので感想的には書くの難しいなあ。ということで1周遅れでアップでした。
真田丸第十四話 新章「大阪」編
今週は大きなイベントもなく、大阪編のキャラの顔見せみたいなとこもあって、感想が書きづらい!ということで箇条書きでお送りします。
このあとしばらくは(小田原戦まで?)大阪城での人間ドラマが続くのでしょうね。
・昌幸「うるさいわ」信幸「ショボーン(´・ω・`)」
・昌幸「信繁ナイスナイス」信幸「ショボーン(´・ω・`)」
・うざいきりちゃんも大阪キター!
・信尹おじさんものすげえ謀略レベル高いね。無敵。
・三成さんは嫌な人アピールすごいですね。直江さんとは分かり合ってるようですが、お友達にはなりたくないグループ。光成と昌幸で嫁さんが姉妹ってのはまだ知らない状態なんでしょうかね。
・茶々はもうちょっと若い人を・・
次回もお楽しみに!
真田丸第十三話「決戦」よりは良いタイトルがある気がするが思いつかない。
今週は合戦の回ということで、そこらへんある程度覚悟してみてました。というか、大河ドラマの合戦シーンって、イマイチですよね。歴ヲタには物足りないだけかなあ。なんか迫力もカタルシスも足りないのはなぜでしょうね。やっぱ人数かなあ。もっとお金かけないとダメなのか?ちょっとアイデア浮かばないですが、たとえば逐一3Dマップで戦況を表示させるとか?
で、今回の上田合戦も、迫力、演出が足りなかったと思います。なんかおらが村にお侍たちがやってきたのをやっつけた、感が強かったのでは。親父様が開城してバーン、と登場したのが唯一かなあ。
そしてもう一つ、梅ちゃんが戦死しちゃいましたが、これもご都合感が感じられちゃいました。ストーリー上退場させるを得なかったのは分かるのですが、、。人質にも使える大事な奥方が戦場をウロウロするのはなんかおかしくない?
真田丸第十一話 「祝言」でも活躍する佐助!半端ねえ!
それがタイトルかい!ですが、暗殺、情報操作、死んだふり。なんでもござれの忍びである佐助が余興もしっかりやってるのが、なんと使い勝手のよい部下かと、驚いたりして。
今週は信繁の結婚、そして室賀正武の誅殺のお話し。
どちらも資料に残っているので史実ですが、うまくアレンジして話としてまとめています。
今回は、正武の「昌幸には負けない」が最後まで体現されていたのが印象的でした。用心棒2人をさっさと殺され、暗殺をあきらめると思いきや最後にスキを見つけて昌幸を狙う。信幸に切られた後も、最後まで執念を見せました。うーん、俺も相手を暗殺するときはここまで執念を見せたい(そんな機会はない)。
しかし昌幸の碁のシーンが増えてきましたね。かっこいいですね。碁の人口増えるんじゃないかしら。そんな昌幸さんこと草刈正雄さんがblogを開設しているようんです。
若い人の率直な応援が集まるのではないでしょうか。