RGM-79SP ジム・スナイパーII(ロールアウトカラー)

RGM-79SPは熟練パイロット向けに量産機をカスタム化したRGM-79SCをコンセプトを、RGM-79G系列、いわゆるGフレームに適用して開発された機体と言われているが、本機とRGM-79SCの実戦配備時期はほぼ同時であり、関係がないという説もある。機体スペックは一部RX-78を凌駕しており、一年戦争における最強クラスのMSと言える。
ロールアウトカラーの機体は一年戦争末期にオーストラリア戦線に投入された。機体は外見に違いはないが、近接戦仕様とロングレンジ・ビーム・ライフルを装備した狙撃戦仕様の2種が存在する。

プレバンのWD隊のキットではなく、一般流通のジムスナイパーIIに頭部バルカンを旧キットMk-IIから、ビームライフルをEz-SRから、シールドとロングレンジ・ビーム・ライフルはシステムウェポンを使用して作った作品。

ロングレンジ・ビーム・ライフルはシステムウェポン004のものを使用し、パーツ分割に合わせて一部塗り分け。最近はどこも品切れみたいで求む再販。

狙撃ポーズって難しいですよね。

<カラーレシピ>
白:水性ホビーカラーホワイト
青:水性ホビーカラーインディブルー
関節グレー:水性ホビーカラーダークグレー
バーニア等メタル:水性ホビーカラー焼鉄色
頭部バルカン砲ほかグレー:水性ホビーカラーガルグレー
武器等ブラック:水性ホビーカラーネイビーブルー